青山支部主催
新年を祝う会
林家 つる子さん・新春落語
更新日:2018年3月5日
2月22日(木)、リビエラ青山にて麻布法人会青山支部の「遅ればせながら・・・新年を祝う会」が開催されました。当日は、落語家の林家つる子さんをお招きして、青山支部の会員の方、未会員の方も含め、50名の方々にご参加いただき、大変盛大な新年を祝う会になりました。
水野支部長の「明けましておめでとうございます」のご挨拶で 宴会がスタートし、暫くご歓談の後、林家つる子さんが登場しました。落語の落ちの種類は仕草落ち、まぬけ落ちなど、なんと22種類あるそうです。
その中でご披露いただきましたのは、世の中に知らない事はないという男の話。矢がかーんと当たってヤカンになったとこれは何落ちでしょうか?
また、つる子さんの「かっぽれ」もご披露いただきました。
青山支部恒例になりつつある、テーブル対抗の「なぞかけ」も行いました。テーマは「オリンピック」。
皆様知恵を絞って考え、つる子さんもびっくりの好、珍作品で、会場は笑いに包まれました。
優勝は、「オリンピックと掛けまして、有楽町と解く。その心は、どちらも次は東京」
見事な作品でした。
最後は、後藤副会長のなぞかけテーマオリンピックに掛けた、「仕事で心の中に金メダルを取って欲しい」というお言葉で幕を閉じました。
青山支部 米岡 史朗