第22回全国青年の集い長崎大会報告(21日12:00〜)
平成20年11月21日(二日目)は12:00より長崎ブリックホールにて大会受付が開始されました。
全国地域別に受付を行い、あらためて法人会のネットワークが全国津々浦々まで拡がっていることを認識致しました。
また、会場前には物産展が開催されており、長崎のみならず次回開催の岩手の名産品が所狭しと並び大会参加者も多数参加し大盛況でした。
13:00よりオープニングセレモニーとして、「連獅子」と地元の大学生による「ソーラン節」が行われました。
13:30より大会が始まりました。
大会は来賓紹介、主催・主管者紹介、長崎宣言、来賓祝辞と続きます。
来賓祝辞では、金子長崎県知事よりお話を賜りました。
その後、会員増強表彰、租税教育活動表彰、大会旗伝達が行われました。
最後に次回開催県連である岩手の青年部会方々が壇上に登られ、岩手の名物でもある「わんこそば」を用いたアトラクションが行われました。
大会会長も壇上に上がり「わんこ早食い」対決を行い、大いに盛り上がりました。
ここで大会は一旦閉会し、15:10より記念講演として長崎出身の歌手さだまさし氏を迎え、「地域を語る!ニッポンを語る!」と題し講演いただきました。
歌とお話を織り交ぜつつ、大変楽しい講演となりました。
大会終了後は場所をホテルニュー長崎に変え、18:30より大懇親会が開催されました。
普段あまりお話しする機会のない地方の青年部の方々と交流を深めることができました。
また、全国法人会総連合青年部会連絡協議会会長の田口様とお話しをさせていただき、今後の活動の方向性や他青年部のお話を聞く事ができ、非常に貴重かつ有意義な懇親会となりました。
不況といわれている今こそ「税」に対し真摯に向き合い、我々青年部がそれぞれの地域に貢献し活性化させることが日本全国を活性化させ、この不況からの脱却する一端を担うのではないかと思いました。
そういった意味でも、全国大会は有意義なものであったと考えております。
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